未来館の「零壱庵」 [お出かけ]
最近行った、日本科学未来館。
たまに行くと常設展示がちょっと変わってたりするんだよね。
たとえば、2011年6月から展示されてる、
3F奥の「零壱庵」(ゼロイチアン)
未来館ではメディアラボとして、
定期的にデジタルアーティストの制作物の展示を行っている。
そこでの展示をいくつか抜き出して、
常設展示として設置したのが、「零壱庵」。
ちっちゃいコーナーなんだけど、
なかなか中身が濃い。
最初に目に付いた、というか耳に入ってきたのが、
明和電機の作品の「本琴」
古本をバチ(ノッカー)で叩くというシンプルな演奏(?)
こういうのは展示を見てもらうのが一番なので、
細かいことは割愛。
「木」じゃなくて「本」を使うから、
「木琴」じゃなくて「本琴」。
ここで使ってる古本がオライリーという、
PC関連のプログラミングで有名な本。
オライリーの本にたどり着いたのは偶然みたいだけど、
さすが、センスというか発想の元が違うよね。
もちろん他にも展示がいくつかあって、
名前を知ってるところでは、
明和電機とユニットしてた、
クワクボリョウタの「ニコダマ」(売店でも買える)
ポストペットを作った八谷和彦の「人魚の窓」
1998年(14年前!)に開発された、
あの光学迷彩もある。
小さいながらもギュッと詰まった展示内容。
これは一見の価値有りですよ。
2年間の限定展示らしいので、見逃さないように。
たまに行くと常設展示がちょっと変わってたりするんだよね。
たとえば、2011年6月から展示されてる、
3F奥の「零壱庵」(ゼロイチアン)
未来館ではメディアラボとして、
定期的にデジタルアーティストの制作物の展示を行っている。
そこでの展示をいくつか抜き出して、
常設展示として設置したのが、「零壱庵」。
ちっちゃいコーナーなんだけど、
なかなか中身が濃い。
最初に目に付いた、というか耳に入ってきたのが、
明和電機の作品の「本琴」
古本をバチ(ノッカー)で叩くというシンプルな演奏(?)
こういうのは展示を見てもらうのが一番なので、
細かいことは割愛。
「木」じゃなくて「本」を使うから、
「木琴」じゃなくて「本琴」。
ここで使ってる古本がオライリーという、
PC関連のプログラミングで有名な本。
オライリーの本にたどり着いたのは偶然みたいだけど、
さすが、センスというか発想の元が違うよね。
もちろん他にも展示がいくつかあって、
名前を知ってるところでは、
明和電機とユニットしてた、
クワクボリョウタの「ニコダマ」(売店でも買える)
ポストペットを作った八谷和彦の「人魚の窓」
1998年(14年前!)に開発された、
あの光学迷彩もある。
小さいながらもギュッと詰まった展示内容。
これは一見の価値有りですよ。
2年間の限定展示らしいので、見逃さないように。
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